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手筒花火は放揚者が自分で作るというのも大きな特徴です。
竹取りから完成、放揚まで約1ヵ月。危険と隣り合わせだからこそ、一つ一つの作業に妥協は許されません。
1. 竹取り
放揚日の約一カ月前、竹林から3~6年目の孟宗竹を切り出します。
3. 筒磨き
竹が乾いたらヤスリで内側の節を削り、完全に滑らかな筒状にします。
2. 繩巻き
竹を90センチほどの長さに切りそろえ、ゴザと縄で外側を補強します。
4. 火薬込め
放揚日前日に黒色火薬を詰め、新聞紙で蓋をして完成です。
▶ 手筒花火とその歴史
▶ 手筒花火の種類